こんにちは。Pohutukawa(ポフツカワ) / 日本ホメオパシーセンター西宮甲子園 の 里山育子と申します。

私は身体が弱くて病気がちな子供でした。
だから病気がいつも怖かった。

ずっと怖くて見ないようにしてきた病気や死というものに向き合わざるを得なくなった時、
身体って何してる?
なぜ病気になるの?
そもそも病気ってなに?
生きること、死ぬということ……色々知りたくなりました。

ちょうどそんな頃、ホメオパシーに出会いました。勉強していく中で私の疑問が少しずつ解明されていきます。

その過程で一つはっきりとわかったこと。それは、誰しもが持っている「治る力」というものが、私たちが想像する以上に大きいということ。

「治る力」を邪魔しなければ、どんな療法でもいいと思っています。

でも、その力が様々な理由でうまく発揮できないということもあるんです。そんな時にホメオパシーが助けになって、誰かが笑顔になったらこんなに嬉しいことはありません。

ホメオパシーを知っている人も知らない人も、お問い合わせからお気軽にどうぞ!
ご希望の方はオンラインでご説明させていただくこともできます。

ホメオパシーとはドイツで200年以上前に確立された療法で、「同種療法」と呼ばれています。

同種療法とは耳慣れない言葉ですが、実は私たちにとって馴染み深いもので、日本では昔から民間療法として使われてきたものがたくさんあります。例えば、喉がヒリヒリ痛い時に生姜湯を飲むとか。ヒリヒリ熱い生姜湯を飲むことで、熱をもった喉の痛みが緩和しますよね。これは私たちが自然と取り入れてきた同種療法です。身体は自然とバランスを取るようにできています。どこか調子が悪いと感じる時は、身体や心のバランスが乱れているのですね。

そのアンバランスに気付き、自然と元の状態「あなたのちょうどいい塩梅」に戻る手助けをするのがホメオパシーです。「ちょうどいい塩梅」というのは、人によって違います。それは、あなたがいつ、どこで、どのような環境で生まれ育ったかというようなエレメントによっても違います。性格に個性があるように、身体にも個性があります。だから、高血圧ならこの薬、というようなものはありません。あなたという「個」へのオーダーメイドになります。誰しもが持っている「治ろうとする力」を最大限に引き出し、サポートできる素晴らしい療法がホメオパシーなのです。

メタトロンとは、ロシアの科学者であるウラジーミル・ネステロフ氏統括のもと、開発されたエントロピー測定機器です。万物にはそれぞれの周波数があり、人体の各臓器や器官も周波数を持っています。
その全身の生体磁場でのエネルギーを読み取って可視化し、パソコン画面にわかりやすく表示します。

臓器や器官の周波と共鳴する食べ物やハーブをデータ化することで、身体の機能が今どうなっているかを分析し、全体のバランスを観ることで病気の可能性を類推することができます。フォンのディバイスを約10分間、頭部に装着するだけで、身体に負担なく全身の周波エネルギーを計測。

今自分の身体がどういう状態なのか、不調があるなら原因として考えられるものは何かなどを読み解き、今後の生活のあり方に役立てることができます。また、メタセラピーでは正しい周波数を送ることで一時的に身体のアンバランスを整えます。

※メタトロンは医療機器ではなく、医師や有資格者による診断治療の代行をするものではありません。

里山 育子

JPHMA認定ホメオパス
エネルギー量子医学会TUEETドクター・治療家コース修了
基礎望診法アドバイザー
毛髪ミネラル検査アドバイザー

はじめまして 里山育子と申します。ご縁をいただきありがとうございます。

私は何事にも過敏で外界からの影響を受けやすく、気候などのちょっとした変化に熱や咳を出すという反応をしやすい子供でした。熱を出すたびに近くの診療所に連れて行かれましたが、そこのおじいちゃん先生はここぞ!という時以外は決して過剰に薬は出さず、基本的に「寝ていれば治る」スタンスで、今思えばとても信頼できるお医者さまでした。

私が子供の頃は、近所に水疱瘡やおたふく風邪に罹った子がいたら、移りに行ってきなさい!というような親の声もちらほら聴きました。今や病気にかかる、症状を出すということ自体が「悪」かのような風潮を感じます。何か不快な症状があればとにかく薬で抑えるということがごく当たり前になっていますが、「症状をなくす」ということが本当に「治る」ということなのでしょうか。「治る」ためのプロセスが「症状」という形で表れているのではないでしょうか。

とはいえ、症状があるというのは辛いですよね。私も生理痛がひどくて毎月薬を飲んでいました。だから辛さはよくわかります。しかし、薬を飲み続けたことで徐々に薬が効かなくなり、頭痛が続くようになりました。そんな時、当時密かに流行っていた「冷え取り健康法」というものに出会いました。

今となってはこれも対症療法だと思いますが、一言「冷え取り」といってもなかなかに奥が深く、身体と心の奥に溜まった毒素を排出するというその考え方に惹かれ、ガッツリ「冷え取り」をやっていました。これは私にとって一つのきっかけに過ぎなかったのですが、これを機に薬をやめることに決めました。私にとっては「冷え取り」が大きな杖だったのですね。

もちろん、急に薬を手放さなくたっていいんです。でも、自分で何かをすると決めることってとても大事です。何かを決めたところから人は変わってゆく。 その後、家族の病気をきっかけにホメオパシーに出会います。私を通じてご縁のある方にホメオパシーの恩恵を受け取って頂けたら嬉しいです。そして何か症状があって辛い、漠然とした不安がある…などお悩みのある方の、ご自分に合った杖を探すヒントになれば幸いです。

お問い合わせフォームよりご連絡いただければ、こちらからメールで返信いたします。
コンサルティングに必要な質問票や同意書などをお送りしますので、当日までに記載して返送してください。
最初の日程調整はメールにて行います。
ホメオパシーコンサルティングは基本的にFacebookのMessenger機能で行いますが、対面も可能です。
メタトロンセラピーは対面のみとなりますので、自宅か近くの貸室で行います。
分からないことなどがありましたら、何でもお聞きください。

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ご希望の方はオンライン(メッセンジャー)でご説明させていただくこともできます。

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